uzrz

ずらが創作系企画・ゲームで遊んだ際に出来た絵や漫画をまとめております。

きみさんとのネーム・プロット交換漫画2018・2020

◆提出ネーム◆

提出させていただいたずら作のネームです。
完成作品と見比べてその超進化を楽しもう!

◆英雄RPG(AUR)

ジョブチェンジャーズといえばギャグだよね、そこに将来解散の切なさをひとつまみ。といったかんじの!
キャラの意外な方向をチラみせしつつ結局いつものにおさまるという、ショートとしてなかなかいい感じになったのでは!?(自画自賛)
ジアは話を賑やかすのに便利。イイオってなんだ。

◆提出プロット◆

提出させていただいたずら作のプロットです。
こちらはネームからきみさんにおまかせ!

◆流転のグリマルシェ(グリマル)

【ゆるふわ coffee blake】(※入れても入れなくてもいいタイトル)

[場所:宿の食堂・夜更け・季節冬ってかんじで]

オペラル「お… …終わらないわ……」
(卓上にコーヒーとレポート(紙の束?)を広げて突っ伏すオペラルさん。仕事が終わらないらしい)

オペ「(まぁ数日の徹夜は覚悟していたけれど……館長直々の急務だから仕方がないわね)」

シャムロック 「ややっ、オペラル殿!どうされました?」
テッペキ「こんな夜更けまで仕事か。ご苦労なことであるな」

オペ「あ…あら、シャム君にテッペキちゃん!ええ、ちょっと上司に提出するレポートをね」
シャム「これはなかなか大変そうですね。少し休まれては」
オペ「そうね、少し休憩しましょうか」

(コーヒーを飲みながらまったりする2人)

オペ「シャムくんは夜食でも食べに来たのかしら?」
シャム「いえ、なんだか夢見が悪くてですね。なかなか眠れないので降りてきてしまいました」
オペ「まぁ、珍しいわねえ……大丈夫?」
シャム「大した事じゃないんですよ。折角目が冴えているのなら何かやろうと思いまして」
(手にしていたノート数冊を見せるシャム)
オペ「シャム君の記録ノートね」
シャム「はい、最近のメモをまとめるんですよ」
オペ「古いほう、見せてもらってもいいかしら」
シャム「どうぞ!」
(メモを整理しながらノートの一冊をオペラルさんに手渡して)

(ノートをめくりながら季節を遡るゆるふわ主従)
オペ「あら、秋に一緒に行った芸術祭のチケットだわ!」
シャム「記念に取っておきました!」
オペ「夏はとても暑かったけれど楽しかったわねぇ」
シャム「かき氷が美味しかったですね!」
オペ「ふふ、シャムくん、ここ桜の花びらが挟まってるわよ。
……あらあら、これ、あの時の誓いの言葉ねぇ!懐かしいわぁ」
テッペキ「我の裏側に張り付けていたやつであるな。小難しい言葉をつらつら言えたと思ったらきっちりカンペとは呆れるわ」
シャム「長い言葉を覚えるのは苦手なんですよ。騎士になった時もカンペしましたし」
テッペキ「その時もかい」
シャム「角度で読める特殊なインクで、掲げ持った剣の表面に書いてですね~ 隊長だけにはバレてた気がしますけど」(※省略可)
オペ「いいんじゃないかしら。その後、騎士としての役割を立派に果たしているのなら。シャム君にはこの一年で随分守って貰ったわ。不甲斐ない主だけれど、これからもよろしくね、私の騎士さん」
(ちょっと照れくさそうなシャム)
シャム「……オペラル殿は私にとって素晴らしい主ですよ。これからも貴女の身と想いとその音(ね)をお護りいたします」

オペ「ふふ、じゃあまずはそれぞれの書き物、頑張りましょうか!」
シャム「はい!我が主」

(そして………… 朝!窓からまぶしい日光!)
シャム「いやぁ~…捗りすぎてすっかり朝ですねオペラル殿」
オペ「三徹で片付いてよかったわぁ……」
シャム「いま三徹って言いました!?今すぐ寝てくださいね!!」

(おわり)

開幕ご苦労されてるオペラルさんですが、雪の宿で珈琲と書類作業のイメージが強いんだな~!
折角のうちよそ(主従)で依頼するので、今までの思い出とかを折り込みたいぞ!とよくばりました。
そういえば物忘れが激しいのでノートにまとめる癖があったのだった。ナイス設定!
ご許可と監修いただきましたPL:地底と星さんSpecial Thanks♡

page top