3:魔道具職人の一家(アーイラ)[おまけ]

お話関連の設定とからくがきとかまとめ。

ロリコンなんかと一緒にしないでよね!!!

若ザッドとバクス。
バクス「わー魔道具作るの?凄い!カッコイイよ!道具のデザインは最悪だけど!」
ザッド「お前の作った道具すっごいルフが馴染むんだけど!すげえ!デザインのことはよく分からねえけど!」
でお仕事のコンビを組んでこんにちまで。

魔力の調節が難しいのよ。
そんでこんな感じで処分してたら毎度殴り合いの喧嘩になったので、
魔力部分だけ消して道具は残せるように核なるものをつくりましたとさ。

バクス、命名のセンスはなかった。

あぶないところでした。

いろんなものがフワッフワしてる風のジンのバクス。髪の毛描きづらいったら!
皿だの壺だの芸術的な工芸品がぼんぼん発掘される遺跡…に吹く風からできたとかなんとか?
結構な気分屋だったのですが、それでも人間と暮らすようになってからちょっとだけ変わってきてはいるようです。

リタおかあちゃんの変な魔道具。
巻きスカートの内側に隠すときに鉄球部分はぺたーんってなります。
発動中は宙に浮くので手ぶらでオラオラできる。発動までのチャージが長いのが難点。

おばあちゃん。単眉の系譜はこのひとから。
ジン的長生きの秘訣は特殊能力を人々の前で使わないこと(厄介事にまきこまれるから)
だったんだけど、やっぱりそれじゃさみしいわねと夫の仕事の手伝いをするようになりました。
アトリエの奥にひっそり居て目立たない感じ。

シッカ「知ジン。」

生活のために魔道具だけじゃなくて、生活用品や雑貨も作って売ってるようです。

ちょっと成長したミト。
孤児院暮らしはなかなか楽しかった模様。
15・16ぐらいで独り立ち&親探しのために旅立ちます。

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