2:富豪の末子(イブン)と金貨の魔術師(サーヘラ)[おまけ]

お話関連の設定とからくがきとかまとめ。

ゆかいな殺伐一家

チェンジで!

知識だけの子供と常識のない大人。
2人あわせりゃなんとかなるさ!というかんじで文化のギャップがありながらも楽しくやっていけそうなアルハーとシッカです。
人間の子供と人ならざるモノのコンビというものが好きなので、2人で頑張ってた頃もいずれ描けるといいなー。

caravan世界での信仰対象は水の女神一択のようですが、宗派はさまざまとのことで、
過激だったり一部の私利私欲のために作られたようなただれたアレもあるんじゃないでしょうか。
三男がはまっていたのは、そういうよこしまな宗派で、そこで受け入れてもらうために多額の寄付金をつくりたかった模様です。
大神殿の神官さんがたに凄く怒られそうなそんなやつ。

もともとの体格が小さいので、さらに小さくするにあたって
どこをどうしようか迷うのでした。
とりあえず黒目を大きくして髪型変えてみた。
二次性徴前なのですねもつるつるよ。
口調もまだあんまりべらんめえじゃなくて子供っぽい感じ?20すぎるぐらいには今と変わらない感じになると思います。

ジジイの若い頃あいつにそっくり。元々は盗賊で悪事を働くことに抵抗なし。
商才あって凄い儲けてたし、ジャンビーヤを使っての護身もできたりして現アルハーの上位互換みたいなものです。金髪。

実家やジジイと住んでたとこは多分三賢人の爪の近くあたりなんじゃないかなーとおもいます。
貸本がわりと安くでいっぱいある。

ここいらの算数はちょいと過激だぜ。
おかげで計算はやたら速くなったという。

ぼさぼさのしっぽ髪を見て仲間だと思ってる説。

そういうとこだけはホント尊敬する!

不思議な力で掻き消えるぐらいの事はしてほしいもんだ。

最初のうちはあっちこっちの儲け話に滑り込んで、うまくやったりやれなかったり、
経験の無さから吹っかける相手を身誤って死にかけたり消えかけたりと苦労してたのかもしれません。
ヤバくなったら街からとんずらよ、で色んな街を渡り歩いていたのかも。

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